HOUSE AKM 
 







敷地は町工場、マンション、戸建住宅が密集する準工業地域にあり、赤羽駅から徒歩5分ということもあって、結果として周辺建物は次々と3階建て以上に建て替わりつつある。

そのような状況の中、9m角の正方形の敷地に7m×7.2mの平面を配置し、その平面を3×3に9分割したものを3層積み重ねた27個のキューブによりこの住宅は構成されている。必ずしも良好とは言えない周辺環境において、それらのキューブの相互および外部との接続←→切断の仕方をコントロールすることにより諸条件を満たしつつ大らかで豊かな空間を生み出している。